【例文つき】婚活サイトからLINEやメールへのタイミングと 楽しく会話を続ける方法
婚活サイトからLineの交換をしたけど、何を話していいのかわからず返事に困る!
どんなタイミングで送ったら?
返事が来なくてドキドキする!
もっと相手を知り仲良くなりたいですよね。
メッセージを始めたり、いいねを送ってもなかなか会話が続かないんですよね~という人も多いのでは?
そもそも。はじめて会話する人と、どんな会話をしたらいいのかわからない!
LineのID教えるのに少し抵抗あるな~と思いつつ、結婚相手を探してるのだから、個人的に連絡取らなくちゃ始まらないし…でも…と、
不安に思うあなたに贈ります。
まずは話してみたい相手にいいねを送ってみる。
婚活サイトによって仕様は様々ですが、
まずは、
話してみたい相手にこちらから興味があることを伝えます。
もちろん向こうからのアプローチにお返事するのもOK。
そうなんです。連絡が来るのをじっと待っていては進んでいかないのです。
初めからメッセージを送るのに抵抗があればまずは「いいね」などの機能を使って相手にこちらからも興味があることを伝えましょう。
男性もそれを受けてお返事のメッセージをくれることが多いです。
ただ、イケメン写真で、高学歴、高収入なんて好条件な場合は、女性からもかなりのアプローチが来ている場合が多いので、
こちらに写真がない。プロフィールに情報が少ないなどの場合はお返事が来ない場合もあります。
その人とどうしても話してみたい場合は、初めからメッセージを送ったほうがチャンスは広がります。
ただ、好条件の人へは
他の女性もかなりアプローチしているので、お返事が来たらラッキーくらいで、
お返事がなくても気にせず次に進みましょう。
▼婚活サイトでのメッセージのやり取りに悩んだら▼
婚活サイトのメッセージからLineやメールへの切り替え時期
婚活サイトでメッセージでやり取りしているとそこからLINEなどへの移動時期に悩みますよね。メッセージの頻度が上がってくると自然と移行しませんか?という流れになるのがほとんどのようです。
後は、
『もうすぐ退会してしまうのでよかったら』
『写真交換したいのでよかったら』
『そろそろ気軽にラインにしよっか?』
などなど。
ほどんどが男性からラインにしませんかとお誘いが来ますが、なかなか言い出せない人も中には居ます。
もちろん女性からラインへ誘ってもOK!
誘いずらい時は、『○○の写真を送りたかったけどここだと送れなかったですね』など、何かラインへの後押しになるアクションを起こしてみるのも一つですね。
ただ、急に退会します。と言ってラインに移ると勧誘してきたり、投資話を持ち掛けたりという話も聞かなくはありません。
ほとんどの場合は出会いませんが、中にはそんなこともあるんだと頭の片隅において、
ラインに移行したからといって急に親密度が増して、個人情報を送り過ぎないようにしましょう。
LINEのIDを教える際に気を付けたいこと
LINEのIDを教える前に少し待って!
LINEのタイムラインに大量の個人情報を載せていませんか?
TwitterやインスタのIDは同じにしていませんか?
いまはネット上で気軽に検索できる時代。自宅の場所までわかるような写真などには気を付けましょう。
また、IDを伝えなくてもLINEの交換をすることができます。
▼LINE交換の仕方に困ったら▼

メールやlineで楽しく連絡を続けるにはどうしたらいいの?
会話を続けるのにもちろん決まりはありません。相手とのフィーリングで何も考えなくても会話が盛り上がるのが理想的ですよね。
片方が盛り上がりすぎても、返信がこなさ過ぎても続きませんよね。どんな流れでリレーしたらスムーズにデートへ続きやすいのかポイントをまとめてみました。
メッセージの量やタイミングは相手と歩調を合わせる。
片方がガンガンメールを送っているのに、お相手からのお返事は日に1回ではバランスが悪いですよね。これはさすがに迷惑になってるかも…と心配になりますね。
社会人になると、仕事の忙しさや、携帯をチェックできるタイミングがそれぞれなので相手のペースを知って無理のないやり取りを心掛けましょう。
また、Lineなどでも片方だけがすごく長文。もしくは、短文。だとあまりやり取りは続きません。
お互いの程良さをお互い歩み寄って会話を盛り上げていきましょう。
スタンプの多様は控える
LINEのスタンプは文字も入っているしとても便利に感じますが、まだお互いを知らない中でのスタンプの多用は余計な誤解を招くことがあります。
『連絡取るのがめんどくさいのかな❓』
『あまり興味がないのかな?』
『会話を終わらせたいのかな?』
女性が特にやりがちなのが、感情表現をスタンプで連打しがちです。
始めのうちは、きちんと文書で伝えるようにしましょう。
効果的にデートに誘うメッセージとは?
勇気を出してデートに誘ったのに、誘ったらあっけなく『その日はNG』と断られてしまったなんて経験ありますよね?
実はこれ、お誘いが迷惑で断っただけが理由じゃないこともあるんです。
何とかしていい返信が来るように試行錯誤を繰り返してはいるものの、どうもうまくいかず失敗をしてしまっているという人もいるかと思います。
では、どうすればいい返信が来るのでしょう。実は誘いを受けやすくなる誘い方があったんです。
お誘いにOKしやすい誘い方
もしや今までのお誘い。
『今度の日曜日○○に行きませんか?』
『今週末はどうしてますか?』なんて送ってませんか?
日を限定されてしまうと本当は行きたくても『その日に行きたいお誘いなのかも』と思って、残念ながら用事があってと本当に予定があって断られたのかもしれません。
また、週末の予定を聞かれたら相手は、個人的な予定が入っていて自分の予定を伝えたくない日かもしれません。
どちらも聞かれた相手からすると、
答えずらい。返事がしずらいお誘いなのです。
このお誘いを相手に気持ちよくOKしてもらう誘い方に変えてみましょう!
その方法はとても簡単です。
予定を提案する
婚活サイトなどでまずは会ってみましょうと会うことが前提のお話ならとてもスムーズですが、なかなか会いたいのに誘いずらい時などに有効です。
事前に相手の興味のあるジャンルをヒヤリングしておきます。
まずは、ラインであれば会話の中で相手が『うん。』『そうだね』というであろう話題を続けて話します。(話題は何でもOK)
そして、ある程度『うん』という流れができたら、
『そういえば新作映画の○○いいよね。○○もいいけど●●もいいよね。ん~迷っちゃうけど映画は見たいな。もうすぐ終わっちゃうから一緒に行かない?』
ここで、行く or 行かない と2択にして相手に提案します。
今までうん。そうだね。とYESの流れが多い場合、その流れにスムーズに『うん』と答えることが多いです。
また、ここでポイントは、一つの映画だと、相手が『見ちゃったんだごめんね』と話が終わってしまう可能性があるということです。
行き先はもちろん映画でなくてもOK。もしこれで断られたら、好みのリサーチの場所が違っていたか、残念ながら今はその気がないのかもしれません。
これで映画に行こう!となれば後は日程を決めるだけ。
お誘いの日程を決める
お誘いするときにあまり日程を限定してしまうと、本当にその日に予定があるのかもしれませんし、断られているのかがわからないですよね。
多くの人が「いつにするか」、「いつ空いているのか」と聞く事が多いのですが、実はその質問では漠然としすぎて返すのがと面倒だと感じてしまったり、逆に相手の予定は?と気にしてくれる為になかなか決まらずに話が流れてしまうなんて悲しいここともあるんです。
ポイントは、どちらにしますか?と大きいくくりで2択で聞くことです。
これなら期間は決まっている中で誘われたほうも自分の都合を言えるのでとてもスムーズに日程が決まります。
『今週末と来週の平日夜で都合のいい日はありますか?』
もちろん自分がどうしてもダメな日は合わせて送っておくことで向こうからのお返事を断ることなく予定を決めることができます。
この聞き方なら、週末は用事があるけど、平日なら!もしくは来週は仕事が忙しいけど週末なら!と答えやすいですよね。
いつにしますか?ときかれたら
女性はどちらかというと、『いつにしますか?』『いつがご都合いいですか?』と聞かれることが多いですよね?
そんな時お互いに譲り合ってなかなか決まらないことがないように、女性は聞かれたら予定を伝えてそして相手へ「ご都合はいかがですか?」とシンプルに伝えてしまいましょう。
その際は、複数日お返事するととてもスムーズです。
優しい女性ほど相手の予定を気にしすぎてなかなか予定を伝えられないことがあります。
「今週は仕事が遅いので金曜日の夜か、もしくは日曜日の昼間でしたら大丈夫です。○○さんのご都合はいかがですか?」こんな感じで相手へ予定を伝えてしまいましょう。
会話の中で相手の興味や共通の好みなどを模索する
相手がどんな物に興味があって、どこに行きたがっているのか、どんな関係をもと求めているのかを理解するのはとても難しいことだと思っていませんか。
実は、相手の好みを理解することはそんなに難しいことではありません。
焦らず、会話の節々から相手をゆっくり知っていくことも恋愛の楽しさですよね。
相手の好きなことが分かると自分もそのことが気になったりして。
ムリに急いで理解しようとせず、興味を持って楽しく会話していきましょう。
まとめ
メールやラインを楽しく続け次回デートへつなげる誘い方は難しいものだと感じてしまう時もありますよね。
でも、相手へ優しく思いやりを持ったお誘いは自然と相手へも伝わるもの。
いきなりディープなデートへ誘うより、まずは友達でもあるような自然なデートからすすめていってもいいと思います。
デートの誘い方で迷ってしまっている人はぜひ参考にして実践してみてください。
誘われてドキドキしたり、誘ってドキドキしたり。
相手への好意があるからこそ是非素敵なデートへ!